2021年に流行るスイーツとして注目を集めている『マリトッツォ』
すでに『マリトッツォ』の専門店が出来るほど人気が出てきていますが、マリトッツォは近くのコンビニでも購入することが出来ます。
色んなコンビニが発売しているマリトッツォ、値段やカロリーを比較してお気に入りのマリトッツォを見つけてみませんか?
- コンビニで販売されているマリトッツォの値段やカロリー比較!
- 各コンビニの特徴は?
おしゃれなお店でマリトッツォを食べるのもいいですが、手軽な値段で食べられるマリトッツォも見逃せません。
ぜひ、参考にしてください。
マリトッツォのコンビニごとのカロリーを比較!
生クリームたっぷりのマリトッツォ!
各コンビニのマリトッツォを比較します。
店名 | 商品名 | 価格(税込) | カロリー |
セブンイレブン |
オレンジピール&ベリーソース仕立て マリトッツォ |
248円 | 331kcal |
ローソン | マリトッツォ(チョコ入りホイップ) | 108円 | 308kcal |
ファミリーマート | クリームシフォンマリトッツォ風 | 198円 | 374kcal |
デイリーヤマザキ | マリトッツォ風 | 248円 | 430kcal |
セイコーマート | マリトッツォ | 162円 | 336kcal |
各コンビニを比較してみるとカロリーが高いのはデイリーヤマザキの「マリトッツォ風」が430kcalと1つだけ400kcalを超えています。
カロリーが低いのはローソンの「マリトッツォ(チョコ入りホイップ)」が308kcalと低く、デイリーヤマザキと比べると100kcal以上の差があります。
価格で高いのはセブンイレブンの「オレンジピール&ベリーソース仕立てマリトッツォ」とデイリーヤマザキの「マリトッツォ風」。
逆に価格が安いのはローソンの「マリトッツォ(チョコ入りホイップ)」ですね!
各コンビニが推すマリトッツォの特徴!
では各コンビニの特徴を見ていきましょう。
セブンイレブン『オレンジピール&ベリーソース仕立て マリトッツォ』
セブンイレブンのオレンジピール&ベリーソース仕立て マリトッツォは生クリームは甘さ控えめなのですがかなりのボリュームで食べ応え抜群です!
パン生地もパサパサ感が無く、少ししっとりとした生地で生クリームと一緒に食べる事で丁度良い触感になるようです。
オレンジとベリーの組み合わせも生クリームだけのマリトッツォとは違い、ちょっとしたアクセントになっているようです。
ローソン『マリトッツォ(チョコ入りホイップ)』
マリトッツォファンからしてみればローソンから108円でマリトッツォが発売されたのは一つの衝撃でした。
バター風味のパン生地に削りチョコを入れたホイップクリームをサンドしてます。
ローソンはなぜ108円と言う安い値段でマリトッツォを販売できるかと言うと、工程を1つ削ってコストを削減しています。
マリトッツォは通常、はみ出した生クリームをヘラで表面を滑らかにするのですがローソンのマリトッツォはその工程を行わず完成させることで安いコストで提供することに成功しています。
ファミリーマート『クリームシフォンマリトッツォ風』
ファミリーマートの『クリームシフォンマリトッツォ風』はパン生地を使用せず、オレンジ風味のシフォンケーキ生地を使ってふんわり弾力のある柔らかさをアピールしています!
生地のシフォンケーキもパサパサ感は無く、しっとり食べやすい生地になっています。
デイリーヤマザキ『マリトッツォ風』
デイリーヤマザキの『マリトッツォ風』もファミリーマート同様、生地にシフォンケーキを使用しており『マリトッツォ風』と言われています。
生クリームもシフォンケーキからはみ出すほど乗っており、食べ応えは十分にあります。
セイコーマート『マリトッツォ』
セイコーマートで販売されているマリトッツォは『ヤマザキパン』で製造されているものです。
こちらは一般的なスーパーなどでも販売されています。
特徴を言えばパン生地にオレンジピールを入れていることですかね!
まとめ
今、コンビニエンスストアでもマリトッツォやマリトッツォ風のスイーツが販売されています。
どこのコンビニも他と差別化をするために色々、試行錯誤して販売した自信を持てる一品になっていますので是非、各コンビニのマリトッツォを食べ比べてみてください。